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建築実例

2010/09/16日 18:00

ブルースジャパンMIYATAのモデルハウス見学ツアーへ、ようこそ！

ほっとパルが企画した住宅見学ツアーを開催いたしました。 いろいろなお家を見学したい！自分の眼でゆっくり比較したい！ そんな皆様に14人も御参加頂きました！！ 雨の降る中お越しいただきました事、スタッフ一同厚く御礼を申し上げます。 また企画頂いたほっとパル様にも感謝いたします。
パノラマがついて999万円〔建物本体価格・税込み〕のハイジ・フォーシーズンタイプ の建物の御案内をさせて頂きました。
北米・南仏スタイルの次世代輸入住宅で革命的なコストダウンを実現！ フラット３５S対応可能！ 外観のデザイン＆洗練された間取り！ の説明をさせていただきました。
※資金計画の組み立て ※家族に喜ばれる間取り
※友人に羨ましがられる設備 ※夏涼しく、冬暖かい家
※エコ住宅のポイントなどについても御案内させて頂きました。
掲載させて頂いたプランは現在高山村にて建築中です。完成見学会は10月23、24日の土日を予定しています。現在は工事中ですが、御案内差し上げる事も可能ですので、お問い合わせください。
おかげさまで100棟！！人気の秘密はデザイン・耐久性・高気密そしてローコスト。 ブルースホーム稲里展示場にお気軽にお立ち寄りください！ スタッフ一同、お持ち申し上げております！！！

2010/09/13日 11:00

輸入住宅と円高

先日、東京のT様邸の敷地に建物配置が分かるように、宮田専務と地縄を張ってきました。 T様のお土地には、柿の木や、イチョウの木があり銀杏の実がなっていました。
9月9日付の朝日新聞の社説で〝円高ドル安〝もう「恐怖症」を超えようというタイトルで社説がありました。
今の円高は、特別な事でないので円高に適応し輸入コストの低下を武器にする新たな事業を起こし、為替相場に左右されない内需型産業を育てたい。とありました。
今のレートは過去25年の平均値だとか、日銀の実質実効レートによれば15年前の水準よりまだ3割も円安だ、という記事もありました。
宮田社長は、〝どこの会社も輸入建材の輸入先はみな同じ、シアトル、バンクーバー、オ－ストラリア、中国、 フィンランド･･･どこの会社がやっても1ユーロ、1ドルのレートは同じ。〝と言っています。
円高も、建築コストを引き下げる為の要因の一つです。
・・・・家の値段は大きく言うと、材料費、工賃、そして諸経費で成り立っています。単純に言えば、ハウスメーカーや工務店が良心的な価格で家を提供しようと思えば、一つひとつを吟味しコストカットをしていけば、 いわゆる「常識的な価格」を「破壊」することは可能なわけです。・・・・ ・・・材料費。これは逆に、大量に購入できるネットワークを持っているほど、グロスメリットで安く購入できることになります・・・（ブルースホームHPより） 〝円高〝＋〝心のサービス〝！宮田工業㈱では 輸入住宅経験豊富な一級建築士がお客様本位で本気でコストダウンを実現してます！！

2010/09/12日 16:00

御礼！！（9月11・12日）

昨日より見学会を開催させて頂いている長野市のN様邸のお手伝いをさせて頂きました。 素敵なN様のお家を皆様にご見学させて頂き、私からも御礼をさせて頂きます。 また、大勢のお客様にも御来場頂きました、私が担当させて頂いているA様、T様、N様、S様、O様 皆様には暑い中、遠くよりお越しいただきました事重ねて御礼申しあげます。 さて先日、静岡県のお住いのI様より、メールを頂き、弊社を2×4一筋で頑張っていると、 御誉めを頂きました、有難うございます！
I様は30数年前家を建てられて、その当時２×４の結露が問題となっておりましたが、 現在ではクリアー出来ていると考えておられるそうです。
弊社は輸入住宅と称しておりますが、住宅そのものを輸入するわけではなく、材料を輸入して国内尺モジュールにて建築をしているので、
輸入材住宅と称した方が適当と御助言頂き、高齢化が進み、車いす生活などに対応するためには廊下など尺モジュールでは無理があるとの御指摘も頂きました。
外国は１２００ｍｍが基準ですから大変な広さとゆとりを感じると御解説を頂きました。
屋根や外壁材がメインテナンスの上で重要な部分ですが、弊社の製品の実績度がポイントかなとアドバイスもいただきました。
I様、これからも御指導・御鞭撻よろしくお願いいたします。 また、先日から静岡県よりお越しいただいたY様にも、御礼申し上げます！ 家は、住まう人達の為の建物なんです、改めて実感をした週末でした！！

2010/09/10日 17:00

宮田工業´S②

先日、松本空港傍にお住いのM様のお宅に みんなで伺いました。 大勢にもかかわらず、冷たいお茶やお菓子も頂き 有難うございました。
母屋の瓦のリフォームも一緒にお願いされ 現地とお宅の調査に行きました。
輸入住宅事業部の宮田専務、矢澤工事部長と 宮田工業㈱の安原常務も一緒でした。 設計、工事、板金工事のスペシャリストです。
家を建てる前は、建築以外にどれ位の費用がかかるのか！ M様もご両親様も不安でいっぱいだと思い、皆さんにお願いをして 同行してもらいました。
安原常務が屋根に上り屋根瓦を見させて頂きました。 〝M様ご家族様の手入れが行き届いているのであと10年は大丈夫！〝 M様邸に費用をかけてあげたいと思うお母様の気持も聞いていたので、 常務の一言で、安心されたお顔を拝見し私も嬉しくなりました。
やまびこドームの屋根工事は宮田工業㈱が施工させて頂いた物件の一つです。 その時の事を懐かしく思い出すと常務は帰り道で言っていました。
住宅の工事は、新築だけじゃありません。増築、減築、リフォームは、 お父さん、お母さんからの子供達への気遣いなのかもしれません。 どんな工事でも、〝お金を頂くのはお客様だけ！〝 〝心のサービス〝は、宮田工業㈱の全員の信条なんです!!

2010/09/04日 15:00

長野県菅平高原に行ってきました！

先日、菅平高原のD様のお宅に伺いました。
輸入住宅に興味をお持ちでおられて 北海道での塗り壁の御説明を差し上げたくて 資料を持参いたしました。
標高１２４８M ！ いつもならストーブを出す時期なのだそうですが、 厳しい暑さでした。
赤毛のアンの家では キッチンにカウチがあるそうです。
食事の用意をされているお母様が暑くてめまいがしてくるのでときどき、 そのカウチで横になって休んでいたそうです。
我が家でも、キッチンにはIHをつけましたが調理中は暑いです。 火がないので扇風機でしのいでいますが、 我が妻は、毎日大変そうです。
いつもとは違う9月！ 無理は禁物、御自愛くださいませ!!

2010/09/04日 15:00

輸入住宅をカタチにする方法！②

要望を確実に伝えるコツとして、「住宅プロジェクトノートの作成」をお勧めしています。 イメージ写真を集める事もお薦めしました。
今日のお薦めは、間取りのご要望をお伝えいただく方法として今のお住いの間取り図のご用意です。
家を建てる時、アメリカでは大きさを重視し、
イギリスでは外観を大事にするそうです。
日本では、間取りです。 自由設計というのは、 自由に考えるので、実は大変です。 御家族の要望や意見をまとめるのは、 本当に難しいんです。
東京のT様と打ち合わせさせて頂いた時、御自宅のマンションの間取り図をご持参いただきました。 この部屋より大きくとか、今と同じくらいの広さの収納とか御要望がとても分かりやすかったです! 有難うございました!!
お客様の〝おすまい〝には、お客様の為の家づくりのヒントがたくさん隠れています。 御家族皆様の工夫もたくさんあります、いい所もいっぱいあるんです。 展示場にお越しの際に、資料として是非ご持参ください。 みんなでいい方法を考えましょう、すぐできる事もあるかもしれませんし。 先日、松本よりお越し頂いたO様御夫婦は、間取りでとても悩んでおられました。 大丈夫です、お二人の想いは伝わっています!!!

2010/08/27日 20:00

輸入住宅のtechnology②

先日、上田市のA様とお話させていただいた時のことです。
建築自体は少し先なのですが 私たちの見学会に２度御参加いただき、 展示場にも御家族皆様でお越しいただき、 宮田専務と打ち合わせもさせていただきました。
シロアリ対策についてのお問い合わせを頂きました。 全ての建物に防腐防蟻処理をしております。 パートナーはﾌﾘｰｼﾞｱグループの㈱ピコイです。 ㈱ピコイでは三共グループの三共ライフテック㈱の ミケブロックを使用しています。
注意事項として取扱者の暴露防止として、保護具の着用を促してはいますが
顆粒水溶剤である為、希釈液はほとんど臭い・刺激がなく、水で５０倍に希釈して使用する為、限りなく水ベースに近いです。
主成分は蒸気圧が極めて低く揮発しにくい為、 散布後室内で検出されないそうです。
シロアリはゴキブリの仲間で進化しています。 最新式の防腐防蟻処理は建築コストに跳ね返っても、 しっかりしないといけません。人と環境に優しくなければいけません。 安くても省いてはいけない事の１つです。 御家族のご健康を気遣うA様のお役に建てたら幸いです！

2010/08/27日 19:00

輸入住宅のtechnology①

安い住宅は、心配です！ 地震で壊れませんか？ というお問い合わせをよく頂きます。
松本空港の傍にお住いのM様へ スイカ御馳走様でした、すっごい美味しかったです！ M様ご夫妻は、輸入住宅を数年前から 御検討されていました。
展示場で耐震性の事を聞かれました。 基礎と建物をつなぐ土台はとても重要です。 土台にはコマックというヒノキ材を使う事ありますが
キ―ラムいうLVLを使います。 LVLとは単板積層材といい1972年からアメリカで脚光を浴びている構造材です。 土台に使うのは㈱キーテックのキーラムAQ土台セルボです。
㈱キーテックは昭和33年創業の企業です。 販売先は三井住商、伊藤忠、ジャパン、丸紅等の 国内建材会社です。
アメリカでは地震保険の料率で木造は鉄筋コンクリート造の5分の１だと聞いたことがあります。 北米で生まれた2×4工法は世界各国で建設されている木造建築です。
1974年に導入された枠組壁工法は当初は物珍しさしかなく低迷していました。 いまでは年間４万戸が生産されるまでになりました、工法を問わず性能のいい家を より安く供給してくれる事が期待されているのである。（〝木造住宅改革の旗手〝より） M様、安心して下さい!!

2010/08/27日 19:00

回想！

私は、マイホームを考えてから 自分の家が完成するまで6年間かかりました。 そのうち5年間は土地探しでした。
あるようでないのが土地です。
希望の場所では条件が合わず、
条件を優先すれば、理想とは程遠く…、
あせらず、あわてず、あきらめず！ そう自分に言い聞かせていました。 何事もそうですが時間というのは必要です。
酷暑の中でも、稲穂はこうべを垂れてきました。 時間が解決してくれる事も世の中にはたくさんあると今、想います。 千曲市のN様とお話させていただいて、自分の家づくりを思い出しました、有難ございました。
営業マンと付き合い方に悩む方は多いと思います。 私、売り込みはしませんが、1日でも早い皆様のマイホームでの楽しい生活の 実現のお手伝いをしたい！住んでいる私の実感だからです!!

2010/08/20日 18:00

宮田工業株式会社

“眠れない夜からの脱出”より 昭和52年　宮田工業株式会社を立ち上げまして、 王貞治がホームラン世界記録の756号を打った9月に建設業許可を取得したそうです。
昭和60年代は特に儲かっていて、年間16億円ほども売り上げていたそうです。
Mウェーブの屋根の仕事も下請けではありましたがやらせてもらったそうです。 屋根の形は、ホテルや旅館で御布団を引くときのシーツの形がヒントなんだよと宮田社長に聞きました。
長野オリンピック開催の前年迄は年間3000万～4000万程の利益が出る優良企業だったそうです、ところが翌年は状況が一変したそうです。
そこで、宮田社長は2000年にブルースジャパンに加盟をしてゼネコンの下請けをやめて 注文住宅とリフォームを仕事の柱にしていくようにし頑張ったそうです、相当の勇気が必要だったそうです。30年も板金一筋でやってきて、すごく悩んだそうです。でも頑張っておられるうちに大変明るくなられたそうです。
会社の事でいえば、社員の責任なんて一つもない、すべては社長の責任だとおっしゃっておられたそうです。
宮田工業のトップセールスは宮田社長です。 “お金を払ってくださるのはお客様だけなんだ！”っていつも言っています。 “お客さんはよろこんでいるのか？”っていつも聞かれます。 苦労をしてきたから今がある、宮田工業はそんな会社です。 宮田工業で働いている事を誇りに思う今日この頃でした。