MIYATAブログ | ブルースジャパンMIYATA

2010/10/15日 10:00

あんだんて

アンダンテ、ａｎｄａｎｔｅ（イタリア語）
『歩くような早さで』を意味します。

２００８年５月に、
豆腐工房“あんだんて”に名前を
変えられたそうです。

手づくりのおいしい豆腐は
５人でつくられるそうです。

調理は３人だそうです。

スタッフは２０人ほど
おられるそうです。

店内では販売も
行われています。

販売や調理される
お豆腐のコロッケは
５人＋３人の力作！なんですね。

コースターも
手作りです。

この２年間で、接客を通じてコミュニケーションを
学んでいます。地域の皆さんとより良い
交流や人間関係も作ってこられました。
失敗も経験と思えるくらい努力されてきたんです。

営業時間は月曜日～土曜日の１１時から１６時（土曜は１５時半）まで
１０席しかありませんから、お待ち頂く事もあるかと思いますが
とても気持ちのいいお店です。

場所は篠ノ井布施高田８３２
℡０２６（２１３）６１２２
篠ノ井パーキングの隣で
ハローワークの職員さんもよく
利用されているそうです。

絆の会が大事にしている事！
誰でもがその人らしく人生を生きていけるような、
地域社会づくりに貢献する事。（絆の会理事長　小林亮一氏　ご挨拶）より。
地域への貢献！私たちもお役にたっていると思うと、とても嬉しいです！！
武主任、お忙しいところありがとうございました。

2010/10/11日 17:00

お昼に②

先日、静岡に行った時のことです。

高速道路で走る事４時間で、 ARCHIPURE　Co,Ltdにつきました。 “㍿アーキピュア” “純粋な建築家集団”を意味するそうです。

ハウジングナビの全国の工務店ランキング第４位の会社です。 “ 家づくり通して笑顔の暮らしを実現する。予算内に濃縮された知恵を生かす！”とあります。

お昼御飯は、静岡市という事でしずおかのうまい魚と鮨の店、海鮮食家“福一丸”。地元の奥様達が順番待ちをしてたお店です。私、桜海老かき揚げ丼を頂きました。

美味しい食事をしながらも店内のインテリアに目がいって船元直営店ながらも、おしゃれな内装が楽しかったです。

長野県ではリンゴが色づき出しました。

平凡で、何気ない、日常的な、食べ慣れた物や、住み慣れた環境は、本当は、一番おいしくて、一番気持ちがいいのかも！住宅も同じ気がします、自分サイズが一番です！！

2010/10/08日 11:00

輸入住宅のtechnology④

先日、東京のT様ご夫妻と展示場で打ち合わせした時の事です。肌寒くて羽織って来られたカーディガンが必要ない位、外から入ると室内が暖かくて、〝暖房はエアコンですか？〝と聞かれました、温度差は８℃くらいです。〝室内では何もつけてないです、照明をつけてるだけなんです。〝

信州八ヶ岳、標高1100Mの土地で“光合成ピンク農法”が行われているそうです。

光合成を促す赤色帯の光を赤い蛍光塗料で着色したネットで長波長域の光エネルギーに変換増幅し、植物の育成を促進する方法なんだそうです。有限会社マテリアルサイエンスナガノが東京理科大学と共同開発したそうです。

宮田工業㈱で作る輸入住宅にはピンクの断熱材を使います。

㈱MAGのマグルージュです。壁や1階天井に使います。在来工法でも使っています。

断熱性に優れているのはもちろんですが個人的には、ピンク農法効果もあると思います。

気がついたのですが、我が家では、ｺﾞｰﾙﾄﾞｸﾚｽﾄがすぐ大きくなります、他の植物もそうです。

寒露の節、コオロギも泣きやんできて人恋しく感じる季節。外の寒さも妙に身にしみる感じがします。温かマイホーム！今日は皆で御鍋です！！

2010/10/08日 11:00

輸入住宅のtechnology③

先日、静岡県静岡市のARCHIPURE　Co,Ltdに3人で行ってきました。太陽光発電システムの勉強会です。

静岡県は新築住宅への太陽光発電システム補助金交付決定数が全国１位なのだそうです。（J-PECより）地域の特性として、県民のエコ意識向上のほかに、災害対策という側面もあるそうです。

当日は国内メーカー9社の提案を比較検討してきました。さすが、全国1位の地区です。

長野県では、県内に積雪地域が多い為、各社の提案システムの導入には入念な調査が必要です。

施工も需要です。宮田工業㈱では屋根に穴を開けない方法でつけます、屋根板金が本業ですから、譲れないプライドです。

太陽光発電システムの補助金交付決定数ですが２００９年の静岡県では新築の３％ですが、２００９年の長野県では新築の３．７％でした。

長野県は案外すごい！長野県に建築するお客様の意識もハイレベル！！実感した1日でした。

2010/10/04日 10:00

ローコストな理由②

10月2日の土曜日でした。以前紹介をした“ほっとパル”の他社でのモデルハウス見学ツアーに参加された2組のお客様が帰り道に、ご一緒に弊社の展示場にいらっしゃいました。以前の見学会に参加ができなかったけれどどうしても安さの秘密を知りたかったそうです。実際の建物をご覧いただくのが一番なので、次回の完成見学会のご案内を差し上げました。 “どうして、安く家を建てるの？”というご質問の参考になればと思いまして「新建ハウジング」から抜粋させていただきました。

住宅着工が軟調だ。・・・・

・・・年率換算では80万戸を下回る水準が続いている。

・・・「買い時」の環境は整っているのに、

・・・購入意欲はあっても思うように融資審査が通らない若年層が増えている。

そこで宮田工業㈱では輸入住宅経験豊富な一級建築士がお客様本位で本気でコストダウンを実現しました。

・・・家族が幸せに、楽しく、安心して過ごせると感じれば需要は伸びる。・・・高性能のローコスト住宅で、一つでも多くのお客様の“こだわり”を実現する輸入住宅を提案する！宮田工業㈱の経営理念です！！お役に立ちましたでしょうか？

2010/10/01日 11:00

輸入住宅、ローコスト住宅②

宮田工業で作る住宅は2×4住宅が多いです。 2×4工法は木造枠組み壁工法と言います。

２×４住宅は平成21年度では日本の新築住宅の５％でした。

平成22年7月では日本の新築住宅の１１％です。

長野県では７％です。

輸入住宅は２０００年以降、年間約７０００～８０００戸建築されているそうです。住友不動産1,750棟（2009年度）東急ミルクリーク1516棟（2009年度）ブルースホーム1200棟（2008年度）セルコホーム1000棟（2009年度）〝憧れの輸入住宅を建てる〝より

おかげさまで100棟！！の宮田工業㈱のブルースホームはハウジングナビのハウスメーカーランキングで長野県のトップ２０に入っています。内2×4住宅はブルースホームを含めて6社です。ハイジ・フォー・シーズンは全国工務店ランキングで４位です。

〝1974年に導入された枠組壁工法は当初は物珍しさしかなく低迷していました。工法を問わず性能のいい家をより安く供給してくれる事が期待されているのである。（木造住宅改革の旗手より）〝高性能なのにローコスト！心のサービス！！展示場でご体感下さいませ！！！

2010/09/26日 17:00

回想②！

私は、家づくり歴13年です。最初は、

お金もなく

土地もなく

もちろん間取りも決まっていませんでした。

当時は住宅の知識もあるはずもなく住宅展示場でパンフレットをもらうだけで大勢の営業マンがアパートに来たものです。

お客様の本音は「契約のプロはいらないけれど、提案や窓口のプロは必要」（新建ハウジングより）〝いい営業に必要なスキルはﾌﾟﾗﾆﾝｸﾞ力とコミュニケーション力･･･？〝家を建てたいけど、どうしたらいいのか…というお客様はいっぱいいます。とりあえず自分の体験談や、住んでみての感想、〝ああすればよかった話〝はたくさんできそうです！〝こうしたほうがいいですよ〝的な事ならいっぱいあります！！御相談、お待ちしております。

2010/09/26日 14:00