輸入住宅のtechnology④

先日、東京のT様ご夫妻と展示場で打ち合わせした時の事です。
肌寒くて羽織って来られたカーディガンが必要ない位、外から入ると室内が暖かくて、
〝暖房はエアコンですか？〝と聞かれました、温度差は８℃くらいです。
〝室内では何もつけてないです、照明をつけてるだけなんです。〝

信州八ヶ岳、標高1100Mの土地で“光合成ピンク農法”が行われているそうです。

光合成を促す赤色帯の光を赤い蛍光塗料で着色したネットで
長波長域の光エネルギーに変換増幅し、植物の育成を促進する方法なんだそうです。
有限会社マテリアルサイエンスナガノが東京理科大学と共同開発したそうです。

宮田工業㈱で作る輸入住宅にはピンクの断熱材を使います。

㈱MAGのマグルージュです。
壁や1階天井に使います。
在来工法でも使っています。

断熱性に優れているのはもちろんですが
個人的には、ピンク農法効果もあると思います。

気がついたのですが、我が家では、ｺﾞｰﾙﾄﾞｸﾚｽﾄがすぐ大きくなります、
他の植物もそうです。

寒露の節、コオロギも泣きやんできて人恋しく感じる季節。
外の寒さも妙に身にしみる感じがします。
温かマイホーム！今日は皆で御鍋です！！