お知らせ

地震に耐えられる?

2011.01.07

“木造住宅改革の旗手”日本ツーバイフォー建築協会・松下寛光著から

◇実証された安全な住まい
(震災調査報告書)
・・・東京大学の坂本功教授は、
震災のあった1995年の日本建築学会大会で、
阪神・淡路大震災でツーバイフォー工法などの住宅に
被害が少なかった理由として・・・
厳しい設計上の技術基準により設計、
施工されていたことが要因であると述べています。
ツーバイフォー工法は、構造的にも単純明快で、
建築基準のルール化がしやすい工法です。
また、北米から技術移転された工法であり、
わが国の設計者、技術者が初めて接する工法で
あったため、より慎重に忠実にルールを守りました。
技術基準を忠実に守った結果、
阪神・淡路大震災の全壊ゼロに結び付いたのです。
ツーバイフォー工法のルール化の考え方が大正解だったといえます。
・・・

先日、奥様とお嬢様でご来場いただいた際にお問い合わせいただき、
本日、上記図書を引用させて頂きました、お役にたてば幸いです。
1月22・23日の頑強構造現場見学会では、工事部長を始めスタッフ一同で
ご案内いたしますので、是非ご参加くださいませ!お待ち致しております!!

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