お知らせ

長野県 Nagano City!Vol.6

2011.03.20

謹んで地震災害のお見舞い申し上げます。

先日は、建築中のお客様皆様へ建築部材の納入の件で報告をして歩いていました。メーカー各社から頂いた状況、弊社の今後の対応をお話させて頂き、御了承を頂いていました。移動の車中のラジオから沢山の情報が入ってきます。ほっとする話、嫌な気持ちになる話、沢山聞く事が出来ます。
子供用の紙おむつを買ってまで救援物資にあてるおばあちゃんの話。
被災者の方々にお風呂を用意して迎えてくれたお母さんたちの話。
他にも多くの人達の励ましのメッセージやリクエスト曲など、聞いていて心に響きます。
生まれてはじめてかも、毎日々こんなに涙が出てしまうような放送を聞いた事。
コンビニの駐車場の車中で一人涙を拭いているビジネスマンもみました。
長野の人達はいい人です。冷静にと皆で呼び掛ける日本の人達もすごいと思います。
世界の人達が応援してくれるほど、海外で日本人が支援していた事も驚きました。
日本はいいとこなのかも、日本人でよかったかも、すごく実感しています。

被災地では、
息子と同じ年頃の少年達が
頑張っているそうです。
夜になってしまって、
〝皆で月を見ましょう〝と
ラジオからメッセージが
流れて、見てみました。
すごく丸くて、
大きく見えました。
本当にあるのかも、
悟空の元気玉。

小さい時、親父に言われた事も思いだしました。
〝してもらいたい事は人にしてあげなさい〝
応援しているつもりが実は応援されているのかも、頑張らないと!

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