お知らせ

輸入住宅、ローコスト住宅

2010.06.21

輸入住宅ってなんですか?というお問い合わせをよく頂きます。輸入住宅産業協議会では“海外の設計思想による住宅を、資材又はパッケージで輸入し日本国内で建築する住宅”と説明があります。20年前までは高級住宅や別荘用として建てられていました。ところが、1993年政府により高性能でローコストな輸入住宅は国民の住生活向上に役に立つとして輸入住宅の促進が決定されました。

建築大臣認定の格付等級表示のされたカナダ産製材
ブルースホームは東証1部上場の国内最大手の建材商社『JKホールディングス(ジャパン建材)』のグループです。1棟ごとに資材をパッケージで輸入しています。
作業中のフレーマー。もちろんかっこいい日本の大工さんです!
外国の人たちは靴を脱ぎません。輸入住宅だとしても日本では玄関で靴を脱いで家に入るよう建築家が設計します。
毎日使う水回りは当然日本製、INAXさんに協力してもらっています。
高性能なのにローコスト!!
秘密は宮田社長の“心のサービス”です!!!

先日、T様邸の見学会のお手伝いをしてきました。御施主のT様も猛暑の中、ご一緒頂きました。お施主様の御人柄の良さで、100人以上の皆様がいらっしゃっいました。当日都合がつかなくて来れなかったスタッフも合わせると、200以上の人たちが応援したT様邸は皆さんがおっしゃっていたように素敵で輝いていました。お施主様のT様はもちろん、当日ご案内させていただいたK様、暑い中上田からお越しいただいたA様、この場を借りて御礼を申し上げます。

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