お知らせ

輸入住宅のtechnology①

2010.08.27

安い住宅は、心配です!
地震で壊れませんか?
というお問い合わせをよく頂きます。

松本空港の傍にお住いのM様へ
スイカ御馳走様でした、すっごい美味しかったです!
M様ご夫妻は、輸入住宅を数年前から
御検討されていました。
展示場で耐震性の事を聞かれました。
基礎と建物をつなぐ土台はとても重要です。
土台にはコマックというヒノキ材を使う事ありますが
キ―ラムいうLVLを使います。
LVLとは単板積層材といい1972年からアメリカで脚光を浴びている構造材です。
土台に使うのは㈱キーテックのキーラムAQ土台セルボです。
㈱キーテックは昭和33年創業の企業です。
販売先は三井住商、伊藤忠、ジャパン、丸紅等の
国内建材会社です。
アメリカでは地震保険の料率で木造は鉄筋コンクリート造の5分の1だと聞いたことがあります。
北米で生まれた2×4工法は世界各国で建設されている木造建築です。

1974年に導入された枠組壁工法は当初は物珍しさしかなく低迷していました。
いまでは年間4万戸が生産されるまでになりました、工法を問わず性能のいい家を
より安く供給してくれる事が期待されているのである。(〝木造住宅改革の旗手〝より)
M様、安心して下さい!!

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