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2010/09/13日 11:00
輸入住宅と円高
先日、東京のT様邸の敷地に建物配置が分かるように、宮田専務と地縄を張ってきました。
T様のお土地には、柿の木や、イチョウの木があり銀杏の実がなっていました。
9月9日付の朝日新聞の社説で〝円高ドル安〝もう「恐怖症」を超えようというタイトルで社説がありました。
今の円高は、特別な事でないので円高に適応し輸入コストの低下を武器にする新たな事業を起こし、為替相場に左右されない内需型産業を育てたい。とありました。
今のレートは過去25年の平均値だとか、日銀の実質実効レートによれば15年前の水準よりまだ3割も円安だ、という記事もありました。
宮田社長は、〝どこの会社も輸入建材の輸入先はみな同じ、シアトル、バンクーバー、オ-ストラリア、中国、
フィンランド・・・どこの会社がやっても1ユーロ、1ドルのレートは同じ。〝と言っています。
フィンランド・・・どこの会社がやっても1ユーロ、1ドルのレートは同じ。〝と言っています。
円高も、建築コストを引き下げる為の要因の一つです。
・・・・家の値段は大きく言うと、材料費、工賃、そして諸経費で成り立っています。単純に言えば、ハウスメーカーや工務店が良心的な価格で家を提供しようと思えば、一つひとつを吟味しコストカットをしていけば、
いわゆる「常識的な価格」を「破壊」することは可能なわけです。・・・・
・・・材料費。これは逆に、大量に購入できるネットワークを持っているほど、グロスメリットで安く購入できることになります・・・(ブルースホームHPより)
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