お知らせ

リフォームをして200万円ゲット!!

2011.10.07

去る10/5(水)「NPO法人 新木造住宅技術研究協議会」(少々カタイ名称なので以降通称:新住協)の説明会に参加するため、さいたま市へ行ってきました。

何の説明会かというと昨年も実施された『断熱耐震同時改修プロジェクト』の申請要領と採択内容の報告だったのですが、『断熱・・・・・・プロジェクト』のこと、みなさんご存じないですよネ

 
左の画像がその説明のチラシなんですが、わかりますか?

 

いろいろと細かく説明したいところですが、長くなるのでまた別の機会にいたします。
かいつまんで言うと、
「冬寒くて、強度も不十分なお家をあたたかくて丈夫な家に直すと国から200万円の補助金がもらえますヨ」
というお話です。

 
当日は、15名ほどの方が参加されていて、みなさんプロジェクターを使っての説明を真剣に聞いておられました。
 
新住協の会沢さんが、説明をしてくださったのですが、実は新住協の本部もこの会沢さんのお宅も宮城県仙台市なんです。
なので、今回の東日本大震災の状況もお話しいただきました。会沢さんのお住まいも何年か前に断熱改修をされて、快適に過ごされていたそうですが、震災当日から停電になってしまい、自動的に「暖房なしの生活」を余儀なくされたのですが、左の画像の通り外気温の変動に比べ室温がほぼ一定に保たれていて、さほど寒い思いもせずに、結局そのまま春を迎えられたとおっしゃっておられました。

実はこの長野市にも、先日この補助制度を利用して断熱耐震改修工事をされた方がいらっしゃいます。
そのお宅も、冬はかなり寒かったようですが、改修工事後の冬はこれからです。200万円の補助を利用してのリフォーム工事の結果は、また半年後にお客さまに伺ってご報告いたします。

今、外壁のリフォーム工事をしようとお考えのあなた!
試しに私共に一言お声掛けください。
今お考えの外壁リフォーム工事のご予算そのままで
「冬暖かく、丈夫なお家」
になるかもしれませんヨ♪

宮田 宗一

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